温泉と言えば箱根温泉日帰り温泉にホテルや旅館穴場な観光地もいっぱい>箱根観光箱根芦之湯フラワーセンター：箱根で熱帯植物？

入館すると、まるでそこの主のようなガジュアルの木がお出迎えしてくれるのが、
印象的な芦之湯フラワーセンター。

八角形の温室が三つありベゴニアや洋ラン、サボテンなど１０００種６００株を
テーマ別に展示、１年を通して熱帯観葉植物が楽しめる植物園です。

温室を分けることによって微妙な温度管理が可能になっているのでしょうか。

１号館は、ベゴニアが色とりどりの花をつけています。よく手入れされて、
ベゴニア好きにはたまらないブースになっています。

２号館は、洋ランが所狭しと並べられています。シンビジウムは、１月が見頃ですが
他にはカトレア、オレンジジューム、デンファレなどが展示されています。

３号館は、熱帯果樹や花木のブースで、パイナップル、バナナ、熱帯の花、ハイビスカスが咲いています。
お天気のよい日には房総半島も見ることができるそうです。

他にもスタンドタイプとハンキングタイプの球根ベゴニアやサボテン、多肉植物が数多く展示されており楽しめますよ。

ハーブティーやトロピカルジュースなど喫茶パピルスでティータイムはいかがでしょう。
メインツリーを囲むスペースで花に囲まれていただく、お茶やケーキが格別に感じられるでしょう。

また、ショップでは洋ラン、ベゴニア、観葉植物なども販売され、花の記念になるグッズも揃っていますよ。
ベゴニア好き、ラン好きの方は、特に必見ですね。

季節ごとに特別展や企画展などのイベントも開催しているそうで、中にはプレゼントがある企画もあるそうです。
楽しみですね。